出版社内容情報
富樫・畠山・佐々・前田氏らの群雄と加賀一向一揆が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者たちを魅了する。石川県内から精選した名城56を能登・加賀に分け、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、〈名城を歩く〉シリーズ北陸編完結。
内容説明
富樫・畠山・佐々・前田氏の群雄と加賀一向一揆が割拠した往時を偲ばせる空堀や上塁、曲輪が訪れる者を魅了する。石川県内から精選した名城五六を能登・加賀に分け、豊富な図版を交え平易に紹介。シリーズ北陸編完成。
目次
能登(正院川尻城;飯田城;黒峰城;馬場城;松波城 ほか)
加賀(多田城;笠野鳥越城;富田和田山城;莇谷城;鳥越弘願寺 ほか)
著者等紹介
向井裕知[ムカイヒロトモ]
1974年、石川県に生まれる。現在、金沢市文化スポーツ局歴史都市推進課(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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