出版社内容情報
戦略の分析に重点を置いたテキスト。実践性を備えつつも、まず基礎レベルのみを選択しても学習できる工夫がされている。
内容説明
実践性を備えつつ、難しい箇所には*を付け、学習の目的に合わせて選択して学ぶことができる。戦略の分析に重点を置き、コラムやケーススタディもふんだんに充実したテキスト。
目次
第1部 戦略分析の概要(企業価値の評価;戦略分析の目的と概要)
第2部 超過利益の分析(5つの競争要因モデル(分析対象市場の定義と参入障壁;その他の競争要因)
戦略的ポジショニング
バリューチェーン)
第3部 利益成長率の分析(市場浸透;多角化;垂直統合;戦略的提携とM&A)
著者等紹介
澤田直宏[サワダナオヒロ]
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ビジネススクール)教授。慶應義塾大学商学部卒、同大学院経営管理研究科修士課程修了、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(商学、一橋大学)。全国信用金庫連合会(現・信金中央金庫)、A.T.カーニー株式会社、横浜市立大学を経て現職。専門分野は経営戦略論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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