内容説明
衣住食にまつわる身の回りの生活用具の中から、今、本当に安心して買える商品を厳選して紹介。毎日使うものだからこそ、安くて、そして長く使っていきたい「日用良品」。
目次
手ぬぐい
ふろしき
タオル
ガラ紡布
ざぶとん
のれん
リュックサック
トートバッグ
買い物かご
ぞうり〔ほか〕
著者等紹介
遠藤ケイ[エンドウケイ]
新潟県生まれ。作家、イラストレーター。長年にわたり自然暮らしを実践しながら、人と自然の関わりを見つめ、新聞雑誌等に作品を発表。著書多数
島弘美[シマヒロミ]
東京都生まれ。編集者、フリーライター。おもに環境問題やエコロジーをテーマに、雑誌や書籍の編集、そして、寄稿執筆をするいっぽう、1児の母親として、生活や子育てを通して、ナチュラルな暮らしを自らも実践
南兵衛@鈴木幸一[ナンペエスズキコウイチ]
埼玉県生まれ。イベント・プランニング・オーガナイザー、フリーライター。自然、オーガニック、カルチャーをテーマにイベントのプロデュース、また、それに関わる記事を雑誌などに発表。企画会社アースガーデン代表。御茶ノ水GAIA非常勤取締役
長谷川哲[ハセガワサトシ]
愛知県生まれ。編集者、フリーライター。アウトドア雑誌の副編集長を務めるなど、長年にわたる出版社勤務を経た後、自然が身近にある暮らしを求め、北海道に移住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スパゴー
4
          
            高くてもずっと売れ続けている商品には理由がある…そんな理由をしっかりと説明してくれているこの本。『安物買いの銭失い』とは上手く言ったもの…。いつか手に入れたい良品が目白押しです。2014/02/24
          
        百花
1
          
            日本ならではの日用雑貨100選が、製造販売元とともに紹介された一冊。西洋雑貨にも惹かれるが、日本で作られたものも質実剛健であったり、反対にとても繊細であったりと、惚れ惚れわくわくする。皮革製の靴べらや、プラスティックではない団扇、茶筒、福井みやす針など、今すぐ欲しい物も多々あって、Amazonなら、次々にポチッとしてしまいそうな気がした。2018/06/12
          
        利華花遥
1
          
            ふろしき、てぬぐい、買い物かご、など全部で100点の品。「ロハス」的生活?それぞれの品物に一店一店の「オススメ店」が紹介されている。結構お高いけれど、ちゃんと前述の品物を使いこなせる生活であれば、すべて一生もの。「モノ」って言うのは、単なるものじゃなくて、その人の人生そのもの、生き方そのものなのだよね。2009/10/18
          
        ふー
0
          
            山と渓谷社の本。一生物と付き合っていくには。物選びとその物との使い方、お手入れ方法が書かれた本。読んでいてすぐにピンとこないこともあるのだけど、爪切りや縁台などなどうなずきながらおもしろく読みました。丁寧な仕草が肝心。2012/09/23
          
        ぼんちゃん
0
          
            これぞ!という一品が見つかった。一生物と出会える一冊。2012/09/03
          
        

              
              
              
              

