内容説明
戦前は歌手、女優として活躍、戦後は外交官夫人から国会へ、激動の昭和を生きた李香蘭の自分史。
目次
半世紀を経た北京で
李香蘭の誕生と訣別
戦後、女優として生きる
テレビの司会で新たな道
政治の世界
今後も続く道、仕事
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kiey
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1993年にかかれた本に慰安婦問題が書かれていて、2014年になってもまだ、解決せずにいる。戦争は私にとって授業で学ぶもの、話に聞くものという感じでいる。でもこの本を読んでいると、そんなにも大昔のものでもないと感じることが多々あった。 …それにしても山口淑子さん美人！2014/06/20
