凪の人 山野井妙子

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

凪の人 山野井妙子

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784635172165
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0075

出版社内容情報

ただ、山が好き。
その静かな情熱が、彼女を世界の山へと導いた。

国内外の難壁を次々に登攀していった山野井妙子。
夫の泰史と出会い、ふたりで過酷な山に挑む。
彼女の人生は、日常と登山を等しく大切にする姿に貫かれている。


アルパインクライマー山野井妙子の半生を綴ったノンフィクション。
ヨーロッパアルプスやヒマラヤなどで数々の登攀を成功した妙子は、世界的なクライマーとして頭角を現わす。しかし、その道は平坦ではなく、マカルーとギャチュン・カンの登攀では両手足の指の多くを失う壮絶な経験をする。

パートナーである夫・泰史と国内外の山々に挑み続け、現在は畑仕事や釣りを楽しみながら自然に根ざした穏やかな生活を送っている。
どんな困難な状況でも冷静さを失わず、ただひたすらに「いま」を生きる姿は、周囲の人々を惹きつける。
彼女の記録的な登攀の裏にある、穏やかで動じない「凪」のような心のありようと、その人生の軌跡を浮き彫りにした珠玉の一冊。

『山と溪谷』2024年4月号~2025年3月号に好評連載された記事に加筆修正して単行本化。


【目次】

■内容
プロローグ 2023年
第一章 原風景 1956~1978年
第二章 飛躍 1979~1982年
第三章 生還 1982~1991年
第四章 充実感 1992~1994年
第五章 山の旅 1995~2001年
第六章 脱出 2002~2018年
エピローグ 2023~2025年
山野井妙子年譜
おわりに
参考文献

内容説明

ただ、山が好き。その静かな情熱が、彼女を世界の山へと導いた。アルパインクライマー山野井妙子の半生。国内外の難壁を次々に登攀していった山野井妙子。夫の泰史と出会い、ふたりで過酷な山に挑む。彼女の人生は、日常と登山を等しく大切にする姿に貫かれている。

目次

プロローグ 2024年
第一章 原風景 1956~1978年
第二章 飛躍 1979~1982年
第三章 生還 1982~1991年
第四章 充実感 1992~1994年
第五章 山の旅 1995~2001年
第六章 脱出 2002~2018年
エピローグ 2023~2025年

著者等紹介

柏澄子[カシワスミコ]
1967年生まれ。フリーライター。共著に『日本人とエベレスト―植村直己から栗城史多まで』(山と溪谷社、第12回梅棹忠夫山と探検文学賞受賞)などがある。(公社)日本山岳ガイド協会認定登山ガイド2。山の日アンバサダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

66
(2025-179)山野井妙子と言う登山家を初めて知ったのは、あのギャチュン・カンでの遭難だったと思う。後に沢木耕太郎の「凍」を読んで、本当に壮絶な登山だったと知った。その山野井さんの半生記。若い頃から山の魅力に取り憑かれ、凍傷で手足の指の殆どを失いながらも山に対する情熱を忘れない。彼女のクライマー歴は決して凪ではない。ギャチュン・カン以前、マカルーでも凍傷で多くの指を失った事を知った。だが、普段の彼女の暮らしは慎ましく、穏やかで、人に優しい。まさに凪の人であると思う。★★★★2025/11/22

つちのこ

43
1980年代初め、彗星のごとく現れた長尾妙子。アルパインクライミングを標榜する当時のクライマーにとって、その名を知らぬものはない。同時期に山を始めた小生にとっては、長尾とその後にロープを組む遠藤由加は女性最強のクライマーとして認識していた。山野井妙子となっても彼女は精力的に活動していく。根底にあるのは「山が好きだから」という一念。同じクライマーとしての視点から著者が描く妙子像は、山に妥協しない強さだけでなく、失われつつある古き良き日本女性のもつ芯の強さと謙虚さ。そして優しさと清々さを見つめていく。⇒2025/11/25

kuukazoo

14
沢木耕太郎の『凍』や山野井泰史の著書は読んだがクライミング界には疎く、パートナーである山野井妙子がどんな人かは知らぬままだった。この本では彼女の幼少期から大学進学で上京し登山を始め、登山家として国内外の高峰に挑んでいくプロセス、そしてギャチュンカンからの生還後、指を失っても登り続ける姿、一方で山以外は家事や畑仕事に勤しみ生活を楽しむ姿が描かれる。全く相反しているように見えるが彼女にとってはそれが自然で、どんな場面でも慌てず騒がず淡々と黙々と目前のことに取り組む。本を通し、印象深い人とのよい出会いがあった。2026/01/26

yoneyama

8
最も気になる女、山野井妙子の評伝。妙子は1956年生まれで、私の8年上だ。80年代〜90年代の若い頃から、2000年代以降の山野井泰史とともに高峰クライミングに登る歴史がわかる。80年代の奔放な若い頃の話がいい。自由で同じ夢を持つ仲間とのシャモニーの雰囲気、ヨーロッパからヒッチハイクで帰る自由な懐かしい時代だ。クライミングが好きだという柱からブレないところがこの人の個性なのだとわかるが、それは元にもあったけれど、時間を経過して確かになっていったのだと思う。 2026/02/25

a.i

6
★★★★これまで泰史さん側の本を読んできたので、今回は妙子さんのことをいろいろ知ることができて嬉しかった。登攀シーンは読んでいるだけで寒くなるしハラハラするけど、全体を通してあたたかい気持ちになれる本。山野井夫妻、素敵だなあ…2025/11/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22760480
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品