ヤマケイ文庫<br> ヘビーデューティーの本

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ヤマケイ文庫
ヘビーデューティーの本

  • 小林 泰彦【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 山と渓谷社(2013/09発売)
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  • サイズ A6判/ページ数 301p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784635047616
  • NDC分類 383.1
  • Cコード C0175

内容説明

アメリカのアースムーブメントに由来する“ヘビーデューティー”を、1970年代に日本に紹介し、一大ブームを巻き起こしたライフスタイル図鑑を復刻。イラスト・ルポの第一人者・小林泰彦が、山と海外での豊富な経験をもとに、アウトドアウェアやギアの原点を解説し、単なるファッションではないヘビーデューティーの思想を語る。

目次

ヘビーデューティーとは何か
ヘビーデューティー衣裳計画帖
ヘビアイ青年の部屋
ヘビーデューティー・トラディショナル
ヘビアイ青年のためのコオーディネイト・テーブル
ヘビーデューティー物語
ヘビーデューティー・マテリアル
ヘビアイタウンUSA
HD名店研究
HDブランドリスト
ヘビアイ大図鑑
ヘビーデューティーを語る
ヘビアイQ&A
ヘビーデューティー用語集
ヘビーデューティー覚え書き

著者等紹介

小林泰彦[コバヤシヤスヒコ]
画家、イラストレーター。1935年、東京生まれ。社会風俗、旅、登山やハイキングなどのイラストレーションを中心に制作活動をするほか、小説の挿絵、本の装丁、絵と文によるレポートや紀行の仕事も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayumi Shimojoh

2
アウトドアって、流行じゃない、「ヘビーデューティ直訳=頑丈な」ものを愛する、あるいは都市生活から離れて自活すること、の精神なのか。2017/11/24

zeeen

1
70年代ファッションとライフスタイルムーブメントの復刻本。自分が服に機能や道具の役割を求めたり長く使えるモノが好きなので楽しく読めた。紹介されるアイテムやブランドは現在でも愛用されてるものが沢山ありHDが定番化していることがわかる。ちなみにHDやヘビアイは日本だけの用語でラルフローレン氏に伝わらなかったエピソードは面白い。著者のイラストもいいなぁ。2023/02/23

ターさん

1
この本は古典と言ってよいだろう。ヘビーデューティーとは「丈夫な」「頑丈な」という意味。その昔、アイビーやトラッドが流行っていた。ボタンダウンのシャツ、レジメンタルタイ、三つボタンジャケット、ズボンの裾はダブル、モカシン、60/40マウンテン・パーカー、2室式デイパック---。懐かしい青春の姿である。とは言え、私は今でも愛用している物がある。ただの流行のファッションではなく、生涯のライフスタイルになっている。もう今となっては変えることはできない。現在のアウトドアブランドのブームも、その同じ流れなのであろう。2020/10/17

okbooks

1
温故知新。アイヴィーもヘビーデューティーも、ファッションというより生き方ってことなのね。2014/02/11

Kuliyama

0
1977年に発行された原本を持っていて、懐かしく拝読しました。面白かったです。60/40のマウンテンパーカ、ダウンジャケット、ブルックスビラノバ、フィールドキャップ・・と当時身につけていたものが登場して、この本に影響されていたなと思い出しました。同世代の方と過去の様子を知りたい方にお薦め致します。2015/09/05

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