目次
「地域の世界史」の視点と方法
歴史研究と地域研究―歴史にあらわれた地域空間
地域の重層性―ベンガルの場合
地域概念の形成―アントニオ・ヴィエイラの世界観
風土と地域―衛星画像から
民族・言語・宗教―中東・イスラームからの照射
文化と地域―歴史研究の新しい視座を求めて
国民国家の相対化へ向けて―東南アジア華人の可変性と越境性
地域の内外ネットワーク―十九世紀バルカンにおける民族運動の展開
地域と海域―琉球王国における「内なる海」の事例から
地域の記録―日本近世の場合
「地域の世界史」の視点と方法
歴史研究と地域研究―歴史にあらわれた地域空間
地域の重層性―ベンガルの場合
地域概念の形成―アントニオ・ヴィエイラの世界観
風土と地域―衛星画像から
民族・言語・宗教―中東・イスラームからの照射
文化と地域―歴史研究の新しい視座を求めて
国民国家の相対化へ向けて―東南アジア華人の可変性と越境性
地域の内外ネットワーク―十九世紀バルカンにおける民族運動の展開
地域と海域―琉球王国における「内なる海」の事例から
地域の記録―日本近世の場合