出版社内容情報
『入門編』に引き続いて,電気・電子の理論と数学とのかかわりを,多くのイラストをまじえてわかりやすい文章で記述した格好の本.
■目次 非正弦波交流の平均値/微積分から定積分へ/定積分による実効値の求め方/パルス観測とフーリエ級数/パルス応答の数学的扱い方/周波数応答と伝達関数/電気振動 他10章
内容説明
電気がわかる!数学がわかる!入門編を基礎としてより高度な内容が楽しいマンガ・図表とわかりやすい記述で無理なく学べるテキスト・自習書。
目次
非正弦波交流の平均値
微積分から定積分へ
定積分による実効値の求め方
パルス観測とフーリエ級数
パルス応答の数学的扱い方
周波数応答と伝達関数
e(エクスポネンシャル)とステップ応答
微分回路と積分回路
過渡現象と微分方程式
微分方程式のたて方と解き方
電気磁気総合実力テスト
電気振動
電磁波
デシベル計算とアンテナ
2進法と論理ゲート
ベン図表とブール代数
回路設計の具体的手法