出版社内容情報
本第2版は,最新の資料を取り入れて,旧版を全面的に改訂し,電子回路の種類,動作,特長,応用などについて平易に解説した大学・高専の格好のテキスト・参考書である.
■目次 序論/電子回路の基礎/増幅回路/電源回路/発振回路/パルス回路/変調復調回路/演習問題解答
内容説明
本書ではできるだけ、1つの機能をもった電子回路が利用されるにいたった必然性について述べ、また回路動作の物理的意味を理解できるように努めた。さらに回路の数量的扱いに習熟するために、真空管、FETおよびトランジスタの等価回路を詳しく述べ、その等価回路を用いて電子回路の最も基礎である増幅回路を詳細にとり扱った。増幅回路のほかに電源回路・発振回路・パルス回路および変調・復調回路について述べており、電子回路の全般についてまとめている。
目次
第1章 序論
2章 電子回路の基礎
3章 増幅回路
4章 電源回路
5章 発振回路
6章 パルス回路
7章 変調・復調回路


 
               
               
              


