幾何公差・公差解析実践ハンドブック

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幾何公差・公差解析実践ハンドブック

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  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784627677012
  • NDC分類 531.9
  • Cコード C3053

出版社内容情報

サイズ公差・幾何公差の使いかたから解析方法まで、多数の設計例をもとに解説した実践的ハンドブック。

本書では、幾何公差・サイズ公差の使い分けはもとより、サイズ公差の適用判定例・最大/最小実体公差方式・がたの解析・公差の累積モデルの使い分けといった、機械の設計製図の実務をより詳細に行うための幅広いトピックを、JIS・ISO規格だけでなく、ASME規格も参照しつつ紐解きます。

一歩進んだ設計製図の方法を知りたい方や、より詳細な公差解析を行ってみたいエンジニアにおすすめの一冊です。

内容説明

サイズ公差、幾何公差、公差解析を使いこなす。サイズ公差の適用判定例・最大/最小実体交差方式・がたの解析・公差の累積モデルの使い分けなど、機械の設計製図の実務をより詳細に行うための幅広いトピックを、JIS・ISO規格・ASME規格を参照しながら解説。より精確で詳細な設計製図・公差解析を行いたいエンジニアにおすすめの一冊。

目次

第1部 サイズ公差および幾何公差(はじめに;サイズ公差と幾何公差の使い分け;長さに関わるサイズ;幾何公差;サイズ公差と幾何公差との関連)
第2部 公差解析(組立ての条件;がたの解析および計算;公差解析のための統計;公差の累積;公差解析の例)

著者等紹介

金田徹[カナダトオル]
1984年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。2021年文部科学省教科用図書検討調査審議会専門員・臨床委員、工学博士

鈴木伸哉[スズキシンヤ]
2001年オリンパス光学工業株式会社デジタルカメラの鏡筒、ファインダ、外装の開発に従事。2023年関東学院大学理工学部機械学科准教授、博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。