出版社内容情報
一般的には顔彩を使うことが多い絵手紙を、墨色でかいてみることを勧める。文房四宝の基礎知識、顔彩の色と組み合わせた表現、いろいろな紙を使った表現など。絵手紙歴15年、墨色に魅せられた著者ならではの入門書。
※2020年6月刊行の同名書籍のカバーデザインを変更し再刊行したものです。内容に変更はありません。
目次
ヒント1 墨をテーマにした絵手紙を学んでみよう
ヒント2 準備を楽しむ
ヒント3 墨と仲良くなるためには?
ヒント4 筆と線
ヒント5 どこからかき始めますか?
ヒント6 墨でかいてみたいので手順を教えて下さい
ヒント7 墨と顔彩、使い分けて楽しむ
ヒント8 面積の広い色塗りについて教えて
ヒント9 シンプルに仕上げるコツがあったら教えて
ヒント10 大きな絵手紙を描く時の心構えは?
著者等紹介
清野章子[セイノアキコ]
1943年埼玉県生まれ。現在、所沢市、東村山市、入間市など6ヶ所で教室を主宰。地域の愛好者に絵手紙の楽しさを伝えている。創業明治五年のお茶の丸政園で2年に1回グループ展を開催。計8回となる。大崎ウエストギャラリーでは、定期的に墨彩画教室を開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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