目次
第1章 心理学を学べば心が読めるようになる?―心理学とは
第2章 生まれと育ち、どちらが大事なの?―発達の基礎
第3章 頭の中で想像し、考えられるのはどうして?―イメージの発達
第4章 いつから言葉を話せるようになった?―言語発達
第5章 「気づいたら知っている」のはどうして?―概念・素朴概念・インフォーマルな学習
第6章 「人の気持ちがわかる」って何だろう?―社会性の発達
第7章 「私って何なんだろう」そんな悩みはありませんか?―パーソナリティの発達
第8章 学習=勉強だと思っていませんか?―学習理論
第9章 「やる気」って何だろう?本当に必要なの?―動機づけと学習行動
第10章 テストだ!ピンチだ!覚えなきゃ!―記憶のメカニズム
第11章 「どうしよう…?」と困ったときの私たち―問題解決と専門家としての成長
第12章 学校にはどんな集団があっただろう?―友人関係や学級内の集団関係がもたらすもの
第13章 よい授業ができる先生になるために―学習指導と教員の資質
第14章 みんな気になる!?学校の成績―教育評価
第15章 学校に馴染めない…そんな時に起こること―学校適応
著者等紹介
杉村伸一郎[スギムラシンイチロウ]
現在、広島大学大学院人間社会科学研究科教授
三宅英典[ミヤケヒデノリ]
現在、金城学院大学人間科学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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