情報倫理入門―ICT社会におけるウェルビーイングの探求

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情報倫理入門―ICT社会におけるウェルビーイングの探求

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623091256
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3036

出版社内容情報

スマートフォンのような情報機器や、SNSをはじめとするオンラインサービスは、私たちの生活をより便利にしている。しかし、その背後にはプライバシーや監視、ジェンダー、アイデンティティなどに関わるさまざまな倫理問題が存在している。こうした倫理問題に適切に対応し、真に豊かなICT社会を構築するために、情報倫理への積極的な取り組みが、今まさに求められている。

内容説明

スマートフォンのような情報機器や、SNSをはじめとするオンラインサービスは、私たちの生活をより便利にしている。しかし、その背後にはプライバシーや監視、ジェンダー、アイデンティティなどに関わるさまざまな倫理問題が存在している。こうした倫理問題に適切に対応し、真に豊かなICT社会を構築するために、情報倫理への積極的な取り組みが、今まさに求められている。

目次

第1部 情報倫理とは何か(何が問題なのか:ケースによる学び;情報化の進展と倫理問題;情報倫理の目的;情報倫理の特質)
第2部 情報倫理の諸問題(プライバシー;監視社会;ICTプロフェッショナリズム;情報社会における所有と共有;ジェンダーとコンピューティング;先端的ICTの倫理;情報倫理の未来―情報倫理研究者たちが描くこれからの情報倫理)

著者等紹介

村田潔[ムラタキヨシ]
明治大学商学部教授。1987年筑波大学大学院社会科学研究科経済学専攻博士課程退学。北海道女子短期大学、駿河台大学を経て1995年明治大学商学部助教授、97年同教授。明治大学ビジジネス情報倫理研究所所長、英国デュモンフォート大学CCSR(Centre for Computing and Social Responsibility)国際研究員、ETHICOMP運営委員会委員、Journal of Information,Communication and Ethics in SocietyならびにEuropean Journal of Management and Business Economics編集委員。研究分野は情報倫理、経営情報論

折戸洋子[オリトヨウコ]
愛媛大学社会共創学部産業マネジメント学科准教授。2007年明治大学大学院商学研究科商学専攻博士後期課程修了、博士(商学)。愛媛大学法文学部講師、准教授を経て、2016年同大学社会共創学部准教授。明治大学ビジネス情報倫理研究所研究員。研究分野は情報倫理、経営情報論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。