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出版社内容情報
「世の中には神隠しに遭ったほうがええ奴がおる…」。
依頼した人間を事故に見せかけて消してくれる会社「神かくし」。振り込め詐欺グループに
いた影井新太は足を洗い「神かくし」で働くことに…会社の正体は人ならざる者に人材を紹介する
仕事だった。「神様のお引っ越し」編クライマックス!社長の過去、そして稲佐との邂逅は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しのつき
3
悪事カウンターこわ…害がないどころかいい神さんだった、「興味深い」でクスッとした2024/10/09
ooooo0000ooo
1
怪異もの。神さまへの生贄となる人間を提供する会社のお話。 前巻から続いた社長の過去の話が一段落し、平常?運航に戻る。案外稲佐が社長のことを気遣っているななどと思った。全体的には1話完結の懲罰ものから、会社の面々の心の動きを書く傾向にシフトしているような印象。 また、あまり語られてこなかったミノさんのバックボーンが描かれる「その時の前に」が印象に残った。登場した神さまも王道で粋な感じ。そのうち再登場しそう。しかし、割と大きそうな行動原理を1つ失ったミノさんは今後働けるんだろうか。2024/11/07
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