戦後日本の「革新」勢力―抵抗と衰亡の政治史

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戦後日本の「革新」勢力―抵抗と衰亡の政治史

  • 及川 智洋【著】
  • 価格 ¥7,700(本体¥7,000)
  • ミネルヴァ書房(2021/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623091096
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3031

出版社内容情報

五五年体制下で保守・自民党に対抗して「革新」と呼ばれた左派政治勢力の実態はいかなるものだったのか。そして「革新」勢力の中心であった社会党・総評が政権交代を実現できなかった要因は何か。本書では社会党の消長をその支持基盤とともに分析し、さらに公明党・民社党の保守への接近、共産党の孤立など、戦後「革新」勢力の対立と分裂に至る構造的な問題を解明しつつ、安全保障や福祉政策での「革新」の役割についての通説を再検討する。

内容説明

五五年体制下で保守・自民党に対抗して「革新」と呼ばれた左派政治勢力の実態はいかなるものだったのか。そして「革新」勢力の中心であった社会党・総評が政権交代を実現できなかった要因は何か。本書では社会党の消長をその支持基盤とともに分析し、さらに公明党・民社党の保守への接近、共産党の孤立など、戦後「革新」勢力の対立と分裂に至る構造的な問題を解明しつつ、安全保障や福祉政策での「革新」の役割についての通説を再検討する。

目次

革新政党の消長と支持基盤の構造
第1部 革新勢力の分裂と停滞(社会党の長期低落―一九五五~六九年;「革新」と「社会民主主義」との格差;高度経済成長と多党化―公明党の登場、一九六九~七二年;共産党拡大と「革新連合政権」構想―一九七二~七五年)
第2部 革新勢力の溶解から衰滅まで(保守の変容と労働運動の衰退―一九七五~七六年;「革新」と「中道」の分裂―一九七六~八〇年;「革新」と五五年体制の終幕―一九八一~九四年)
戦後「革新」勢力の役割とは

著者等紹介

及川智洋[オイカワトモヒロ]
1966年岩手県北上市生まれ。1990年東北大学法学部法学科卒業。朝日新聞社勤務。2016年放送大学大学院修士課程修了。法政大学大学院政治学研究科博士後期課程入学。朝日新聞社退職。2019年法政大学大学院政治学研究科修了。博士(政治学)。現在、法政大学非常勤講師(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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