内容説明
1冊で2つの分野をカバーした好評テキスト、最新版!平成30年商法改正、平成29年民法改正に対応。“2色刷・図解”+“設例”で基礎力・応用力両面の養成をはかる。
目次
第1編 商法総則・商行為法(商法の出発点;商法の単位としての「商人」;商人の名称としての「商号」;営業の内部的補助者としての商業使用人;商業登記の公示力 ほか)
第2編 手形法・小切手法(手形法を学ぶために;手形にはどのような種類があるか。小切手とは何か;約束手形の振出によってどのような法律関係が生じるのか;手形上の法律関係はいつ成立するか―手形理論;手形行為者の債務負担 ほか)
著者等紹介
丸山秀平[マルヤマシュウヘイ]
1950年千葉県に生まれる。1974年中央大学法学部法律学科卒業。同年中央大学法学部助手。1979年中央大学法学部助教授。1986年中央大学法学部教授(商法)。現在、中央大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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