政治コミュニケーション概論

個数:
  • ポイントキャンペーン

政治コミュニケーション概論

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 17時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623091041
  • NDC分類 311.13
  • Cコード C3031

出版社内容情報

メディアの第一線で活躍する研究者が政治とメディアの関係性をあぶりだす。アメリカの大統領や日本の首相、そして日米、日中、日韓など国際関係における政治コミュニケーションの射程と変容を紹介。SNS活用の動向や、注目のパブリックディプロマシーもとり上げ、一歩踏み込んだ内容も学べる。

内容説明

メディアの第一線で活躍する研究者が政治とメディアの関係性をあぶりだす。アメリカの大統領や日本の首相、そして日米、日中、日韓など国際関係における政治コミュニケーションの射程と変容を紹介。SNS活用の動向や、注目のパブリックディプロマシーもとり上げ、一歩踏み込んだ内容も学べる。

目次

第1部 アメリカ(総論:アメリカにおける政治コミュニケーション―ルーズベルトからトランプまで;マーケティング・デモクラシーとしての大統領政治―選挙と統治の戦略技術とその影響;政治的対立とメディア:歴史的視点から―保守政治の発展と世論・メディア;政治とメディアの分極化進む現代アメリカ―存在感増すソーシャルメディア)
第2部 日本(総論:日本における政治コミュニケーションの射程と変容;プレーヤーとしての政治メディア・政治ジャーナリスト―首相とメディアの関係性の変遷から;インターネット世論と政治―日本におけるインターネット選挙運動の解禁と近年の動向;メディアの分断と政治の分断―各紙社説の実証的分析)
第3部 国際関係(総論:国際関係とメディアの構図―メディアコミュニケーションによる国際関係の視点;戦争とメディア―歴史的事例からの視点;日米、日中、日韓関係とメディア―日本外交と世論の視点;大国の覇権争いとしてのメディア戦―パブリック・ディプロマシー(PD)、ソフト・パワー、シャープ・パワーの視点)

著者等紹介

石澤靖治[イシザワヤスハル]
学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科教授。元学長(2011~2017年)。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(MPA、1990年)。博士(政治学、明治大学)。ワシントンポスト極東総局記者、ニューズウィーク日本版副編集長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Jey.P.

0
アメリカ政治・日本政治・国際問題とメディアの関わりを概観した本。具体的なメディア戦術への掘り下げを期待していたが、どちらかと言えば歴史のまとめが中心。産経新聞の保守的な論調が、朝日新聞との差別化を目的とした経営戦略だったのが興味深かった。2021/08/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17724133
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。