新・MINERVA福祉ライブラリー<br> 高齢社会の政治経済学―日本の高齢者福祉政策を中心に

個数:

新・MINERVA福祉ライブラリー
高齢社会の政治経済学―日本の高齢者福祉政策を中心に

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 07時51分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 389p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623081486
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3336

出版社内容情報

少子・超高齢社会を迎えたわが国の高齢者をめぐる諸政策はどのように決定されてきたのか――。本書は、戦後日本における高齢者政策に焦点を当てながら、福祉制度における大きな変化をもたらした5つの政策を事例として取り上げ、それらの政策決定過程を「日本型政策形成」と特徴づけて、精細に分析する。

内容説明

少子・超高齢社会を迎えたわが国の高齢者をめぐる諸政策はどのように決定されてきたのか―。本書は、戦後日本における高齢者政策に焦点を当てながら、福祉制度における大きな変化をもたらした5つの政策を事例として取り上げ、それらの政策決定過程を「日本型政策形式」と特徴づけて、精細に分析する。

目次

第1部 社会福祉政策の基礎理論(本書の理論的アプローチ;福祉政策決定に関する理論的考察;日本における福祉観の形成とその変遷プロセス)
第2部 高度経済成長期における高齢者福祉政策(1960年代の高齢者福祉と老人福祉法;1970年代の高齢者福祉と老人医療費無料化制度)
第3部 安定成長期における高齢者福祉政策(新保守主義と福祉政策改革の政治過程;高齢化社会と老人保健法;1980年代の高齢者福祉と健康保険法の改正)
第4部 低成長時代における高齢者福祉政策(高齢社会と介護保険法―政策問題としての介護問題;超高齢社会と介護保険法―介護保険法案の成立と制度の問題点)
今後の課題

著者等紹介

尹文九[ユンムング]
1962年韓国生まれ。1998年筑波大学社会科学研究科博士課程修了(法学博士)。明和大学大学院行政学科講師を経て、東京福祉大学社会福祉学研究科教授。専攻は社会福祉政策、高齢者福祉論、福祉行政、地域福祉(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。