内容説明
領域「こころとからだのしくみ」の4科目を1冊に!重複を最小限に抑えているため、コンパクトでありながらテキストとしてしっかり学習できるように工夫。
目次
「こころとからだのしくみ」の基礎
科目9 発達と老化の理解(人間の成長と発達;高齢期の発達と成熟;老化にともなうからだの変化と日常生活;老化にともなうこころの変化と日常生活;高齢者の心理)
科目10 認知症の理解(医学的見地からみた認知症の基礎;認知症をとりまく状況;認知症の人の介護;地域連携と多職種協働;家族への支援)
科目11 障害の理解(障害の基礎的理解;障害の医学的側面の理解;傷害のおよぼす影響と日常生活;自立支援のための連携と協働;家族への支援)
科目12 こころとからだのしくみ(こころのしくみの理解;からだのしくみの理解;身じたくに関連したこころとからだのしくみ;移動に関連したこころとからだのしくみ;食事に関連したこころとからだのしくみ;入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみ;排泄に関連したこころとからだのしくみ;睡眠に関連したこころとからだのしくみ;死にゆく人のこころとからだのしくみ)
著者等紹介
石井享子[イシイユキコ]
1988年聖路加看護大学大学院看護研究科博士課程前期修了、筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程後期在籍中。神奈川県職員、聖路加看護大学などでの教職、国立保健医療科学院など研究研修機関を経て、法政大学現代福祉学部・人間社会研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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