内容説明
基本を学び、論理を理解しよう。古典派モデルを丁寧に読み解きながらケインジアンとの対比をより明快に進める。
目次
第1部 経済学入門(経済学の基礎;マクロ経済学の基礎)
第2部 古典派モデル(基本モデル;拡張モデル;開放経済モデル;物価水準の決定)
第3部 ケインジアン・モデル(所得・支出モデル;IS‐LMモデル;開放経済モデル;AD-ASモデル)
第4部 異時点間の資源配分(消費関数・投資関数;財政赤字;経済成長)
著者等紹介
麻生良文[アソウヨシブミ]
1984年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1989年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。新潟大学経済学部、日本大学経済学部、一橋大学経済研究所、財務省財務総合政策研究所などを経て、慶應義塾大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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