シリーズ〈環境・エコロジー・人間〉 地球環境政策過程―環境のグローバリゼーションと主権国家の変容

横田 匡紀【著】

ミネルヴァ書房（2002/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 203p／高さ 22cm
• 商品コード 9784623036257
• NDC分類 519.1
• Cコード C3331

出版社内容情報

【内容】
主権国家に与える影響とは――
事例を通じて争点を論理的・経済的に検討、主権国家システムの変容を考察する。

【目次】
まえがき
序　地球環境政策過程の現在
１　地球環境政策過程射程
２　地球環境ガバナンスの理論
３　地球環境ガバナンスの展開
４　地球環境をめぐる合意形成の力学
５　地球環境をめぐる合意形成と国内要因
６　地球環境のための国際制度の運用
７　環境ＮＧＯの関与
終　地球環境政策過程の展望
あとがき
資料
　

内容説明

主権国家に与える影響とは―事例を通じて争点を理論的・経験的に検討、主権国家システムの変容を考察する。

目次

序章　地球環境政策過程の現在
第１章　地球環境政策過程の射程
第２章　地球環境ガバナンスの理論
第３章　地球環境ガバナンスの展開
第４章　地球環境をめぐる合意形成の力学―国連気候変動枠組条約の成立
第５章　地球環境をめぐる合意形成と国内要因―モントリオール議定書の成立と米国
第６章　地球環境のための国際制度の運営―モントリオール議定書の発展
第７章　環境ＮＧＯの関与―ＮＡＦＴＡの成立と批准
終章　地球環境政策過程の展望

著者等紹介

横田匡紀［ヨコタマサトシ］
１９７０年静岡県清水市生まれ。広島大学大学院社会科学研究科国際社会論専攻博士課程後期修了。博士（学術）。現在、神奈川大学外国語学部、駒沢大学法学部、山梨学院大学法学部講師（非常勤）
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