内容説明
茶席では雪、月、花と季節や風情を大切に、床や点前座に道具をしつらえて客を招きます。
目次
茶席の室礼
茶道具の成り立ちを再考(道具と季節感)
茶席の室礼(茶事の楽しみ;道具の取り合わせ 取り合わせ方の違い―「東下り」を例に;三点のバランスを取る ほか)
心の室礼(暦と現代の季節感;心の室礼―見えないもので魅せる)
著者等紹介
白波瀬宗幸[シラハセソウコウ]
裏千家今日庵業躰・正教授方。1949年、京都府生まれ。1975年、明治大学卒業。1981年、裏千家学園卒業後、今日庵入庵。同年9月から裏千家ペルー出張所駐在。1991年帰国後、国内外の茶道普及、並びに国際親善行事などに努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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