光文社知恵の森文庫 すべての健康は「よどまない血流」から

小林 弘幸【著】

光文社（2020/01発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 248p／高さ 16cm
• 商品コード 9784334787813
• NDC分類 498.3
• Cコード C0195

出版社内容情報

脂肪を小さくする血流マッサージや、若いまま年をとる知恵が満載。『女性自身』大人気連載を単行本にしたものを文庫化。

内容説明

「健康」とは、「血流がサラサラと流れていて、全身の細胞にきちんと栄養が行き渡っている状態」です。血流が滞ると血液の質が悪くなり、これによって細胞の状態も悪化、病気や不調を招いてしまいます。本書では、この万病のもととなる血流の滞りを防ぐ５５の方法を、生活習慣、食事、ちょっとしたエクササイズなどを通じて提示します。

目次

第１章　がんにならない体をつくる
第２章　血流で美しくヤセる
第３章　病気の元をきれいに流す
第４章　気分をあげる　うつを「流す」
第５章　“若いまま年をとる”血流習慣
第６章　「ボケない」血流のつくりかた

著者等紹介

小林弘幸［コバヤシヒロユキ］
１９６０年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター、スポーツ庁参与、東京都医師会理事。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人のパフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[愛]

「血流がよくなれば、ホルモンバランスの乱れは整えられる」「新鮮な血液は美肌を保つ」「認知症は、血流低下により起こる」「太ももを鍛えればボケない」「抹茶のテアニンは、血流に乗って『ボケない』体をつくる」などが勉強になりました。抹茶を意識しよう。私は更年期障害がないのですが、血流がいいからかなと。血流がいいと、本当に美肌になります。高いお化粧品は必要ないです。タイトル通り、血流をよくすることですね

2025/02/25