萩原朔太郎〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622070801
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C1095

出版社内容情報

全2巻

内容説明

いづこに家郷はあらざるべし。汝の家郷は有らざるべし!詩人たちは戦争の悲惨にどう向き合ったか?朔太郎の「本音」を探った決定版。

目次

春山行夫との論争
「疾患詩篇」論
「くさつた蛤」詩篇と「青猫以後」の問題
『氷島』論争
保田与重郎問題
もうれつなるコモンセンス―鮎川信夫における萩原
ボードレール、ニイチェ、萩原、西脇
「日本への回帰」とは何であったか―もうひとつの昭和十二年論

著者等紹介

飯島耕一[イイジマコウイチ]
1930年岡山に生まれる。1952年東京大学文学部仏文科卒業。国学院大学教授を経て、2000年3月まで明治大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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午後

1
萩原朔太郎と戦争。あまり詩を作らなくなった『氷島』以後の朔太郎を論じた本は少なく興味深く読んだ。昭和のはじめの20年間の思想史としても面白い。西脇順三郎の特異性が際立っている。2019/08/02

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