内容説明
環境にいいものを買ったり、使ったり。消費も、立派なエコになる。
目次
序章 どこにでもあるはずのエコビジネス
第1章 環境に本気になれない理由
第2章 環境取り組みに本気を出させる仕掛けとは
第3章 環境に本気を出させる政策とは
第4章 グリーン経済に向けた戦略的課題
第5章 環境共生は地域から
第6章 グリーンな経済に向けた海外の動きとそこから学ぶこと
著者等紹介
小林光[コバヤシヒカル]
慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授、博士(工学)。1949年東京生まれ。1973年、慶應義塾大学経済学部卒業、同年環境庁(当時)入庁後、地域政策を振り出しに、主に環境と経済、地球環境に関わる諸課題、特に、京都議定書に関する内外の交渉、我が国初の地球温暖化防止法制(地球温暖化対策推進法)づくりや環境税制、国民の参加などを担当。2009年7月より環境事務次官。水俣病被害者諸団体との和解、水俣地域の再生等を先頭に立って推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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