内容説明
生と死を見つめ、やがて魂の救済のありかを示すことにより、人類の叡智の源となったブッダ。その神秘に満ちた足跡をたどる渾身の写真集。
著者等紹介
小林正典[コバヤシマサノリ]
1949年京都市に生まれる。1975年公共広告機構嘱託。1976年毎日新聞に「世界の子供」を1年間連載。1980年国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と写真契約(~2000年)。1982年読売新聞写真大賞・報道部門一席(マザー・テレサのレポート)。1984年国連アフリカ援助国際会議・ジャーナリストセミナーに参加。1985年世界のフォトジャーナリスト100人による「日本の24時間」に参加。1989年ニューヨーク国際広告フェスティバル「人権と平和の推進」部門で銅賞。1994年国連写真家賞受賞。1995年神戸市の依頼により1年間「阪神・淡路大震災」を記録。1997年産経児童出版文化賞「推薦」受賞(『世界のお母さんマザー・テレサ』)。1999年産経児童出版文化賞「推薦」受賞(『悪魔の兵器・地雷』)
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