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出版社内容情報
一夜で授かった天使が、
愛の奇跡を呼び覚ました。
婚約者が急死し、プリヤは悲嘆に暮れていたが、
婚約者の親友クリスチャンの献身的な支えで立ち直った。
ほどなく二人は友情を保ったままの便宜結婚に合意し、
暮らし始めるが、吹雪の夜、情熱に抗えず一線を越えてしまう。
私は夫を愛し始めている──プリヤは妊娠と同時に確信した。
だがその直後、クリスチャンも飛行機事故で帰らぬ人に。
彼女は泣く暇もなく、夫の忘れ形見を独りで育てるほかなかった。
8年後、プリヤと息子の前に見覚えのある男性が現れた。
クリスチャン! 嘘でしょう。いったい何が起こったの?
“禍福はあざなえる縄の如し”という言葉をそのまま体現したようなヒロインの人生を、タラ・パミーが生き生きと描きます。何度つらい目に遭おうとも、愛を信じるヒロインのピュアな想いは揺らぎません。ヒロインを思わず応援したくなるロマンスです。
内容説明
婚約者が急死し、プリヤは悲嘆に暮れていたが、婚約者の親友クリスチャンの献身的な支えで立ち直った。ほどなく二人は友情を保ったままの便宜結婚に合意し、暮らし始めるが、吹雪の夜、情熱に抗えず一線を越えてしまう。私は夫を愛し始めている―プリヤは妊娠と同時に確信した。だがその直後、クリスチャンも飛行機事故で帰らぬ人に。彼女は泣く暇もなく、夫の忘れ形見を独りで育てるほかなかった。8年後、プリヤと息子の前に見覚えのある男性が現れた。クリスチャン!嘘でしょう。いったい何が起こったの?
著者等紹介
パミー,タラ[パミー,タラ] [Pammi,Tara]
子どもの頃から本の虫だった彼女は10代でロマンス小説に夢中になり、教科書の陰に隠して読みふけっていた。修士課程修了間近のある日、修士論文を書くためにパソコンに向かっていたはずが、気がつくと物語のプロローグをタイプしていた。無事卒業し、世界一理解のある夫のサポートを得て小説を書き始め、現在はアメリカのテキサス州で執筆に勤しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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