出版社内容情報
マイケル・グラント［マイケルグラント］
著・文・その他
片桐恵理子［カタギリエリコ］
翻訳
内容説明
サムたち一行が異形生物に遭遇していた頃、町では謎の咳が急速に広がっていた。次第にそれがただの風邪ではなく、死に至る疫病だと気づく子供たちだが、蔓延する病を前になすすべもない。そして、サムたちがどうにか逃げおおせたおぞましい生物の群れは、その脚をじわじわと町へ向けていて…。絶体絶命の中、立ち上がる少年少女たち。生きるか死ぬか、超絶生き残りバトル後編！
著者等紹介
グラント，マイケル［グラント，マイケル］ ［Ｇｒａｎｔ，Ｍｉｃｈａｅｌ］
“ＧＯＮＥ”シリーズで知られる作家。軍人一家に育ち、幼少期から移住を繰り返し、１０以上の学校を転々とした。カリフォルニアに暮らす
片桐恵理子［カタギリエリコ］
愛知県立大学文学部日本文化学科卒。カナダ６年、オーストラリア１年の海外生活を経て帰国したのち、翻訳の道へ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆう
31
もう、えらいこっちゃ。グロいし。でっかい虫とか虫とか…ゾワ～っとしてくるし。子供たちが立ち向かうには過酷すぎる。大人でも無理でしょこれ。今回はブリアナがかっこよかった。そしてピーターは一体どうなるんだろう。フェイズの謎深まる。2018/07/04
りょうこ
31
また良いところで終わった〜！早く続き読みたい！どんどんフェーズの謎がわかりつつも深まる。次はⅤですね！ホント楽しみに待ってます！2018/05/13
detu
26
謎の不死身昆虫、致死率100パーの疫病、シリーズ通しての殺人鬼。よーも次から次へと。盛りだくさん過ぎでややこしいながらも、主人公らの活躍と葛藤と挫折に引き込まれる。まだまだ続くようである。2018/12/17
あっちゃん
15
おやおや、ここで前半戦終了って感じ？どっちにしろ、この後は翻訳されてないみたいだしなぁ（笑）2020/10/18
detu
14
10/6〜9了。 サムはついに真水の湖を見つけた。飲水問題は解決したかに。しかしサイコパス、ドレイクと奇怪生物の群れが。ベルディドビーチでは最後の手段として支配者として君臨を目論む宿敵ケインを呼び戻す。しかし奇怪生物の群れに蹂躙、立ち打ち出来ず絶体絶命。その解決策は・・。ここまでで再読完了。第5シリーズではどんな苦難が待ち受けるのだろう。2023/10/09
