前世療法へようこそ―人生はいつでも何度でもやり直せる

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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569641867
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0030

出版社内容情報

催眠療法の第一人者が説く「心の病を治す法」。

『生きがいの創造』の著者・飯田史彦氏が最も信頼する脳神経外科医が、自ら実践する「前世療法」のすべてを明かす初めての本。

本書は、前世療法という言葉は知っているけれど、よくわからないし、なんだか近寄りがたい。でもちょっと気になる…という方にお勧めする前世療法の入門書です。前世療法とは退行催眠で自分の過去生を体験し、今の自分に必要な数々の気づきを得ることによって、心のモヤモヤ、不安、いらだち、死への恐怖、自己喪失感などを和らげる心理療法の一種です。本書は前世療法を受けた人の過去生の体験を中心に「過去生への旅」「亡くなった人と会える」「自殺した人はどこへいくのか」「ソウルメイトは誰か」「前世療法でわかること」「私はなぜ生まれてきたのか」といった内容となっています。著者の奥山先生は2000例を超える前世療法のワークを手がける脳神経外科の専門医です。本書の最後に奥山医院で使っている前世療法の誘導文が載っていますので、黙読するか、テープに吹き込んで聞けば、あなたの自分探しの旅に新たな地平が見えてくるでしょう

●第1章 過去生への旅 
●第2章 亡くなった人と会える 
●第3章 自殺した人はどこへいくのか 
●第4章 ソウルメイトは誰か 
●第5章 前世療法でわかること 
●第6章 私はなぜ生まれてきたのか 
●第7章 「奥山医院の前世療法」誘導文

内容説明

心のモヤモヤ、不安、いらだち、死への恐怖、自己喪失感…すべてが和らぐ!二〇〇〇人以上の退行催眠を行ってきた脳外科医が語る「自分探しの旅」。

目次

第1章 過去生への旅
第2章 亡くなった人と会える
第3章 自殺した人はどこへいくのか
第4章 ソウルメイトは誰か
第5章 前世療法でわかること
第6章 私はなぜ生まれてきたのか
第7章 「奥山医院の前世療法」誘導文

著者等紹介

奥山輝実[オクヤマテルミ]
1957年、大阪府生まれ。関西医科大学在学中にプラトンなどの古典ギリシャ哲学に触れる。同大脳神経外科で脳外科医として研鑽のかたわら、同教室の松村浩教授から漢方医学と心療内科を学ぶ。1996年、大阪府門真市で奥山医院を開業し、西洋医学、東洋医学、精神医学の垣根を取り去った統合医療を始める。2000年春より、福島大学教授飯田史彦先生のご協力の下に「催眠療法による生きがいの創造療法」を始め、同年秋『生きがいの催眠療法』(共著、PHP研究所)を出版した。日本脳神経外科専門医、日本東洋医学会専門医。福島大学の飯田史彦先生の生きがい論に賛同する医師、歯科医師、看護師のグループ「生きがいメディカルネットワーク」の会員でもある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワタナベ読書愛

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2005年刊行。人生の悩みや心の病気などを催眠や心理療法としての「前世療法」で解決していく様子を医師が紹介。自死や病気、大きな後悔、生まれてきた理由などを、患者が前世やあの世を旅することで自ら発見していく様子が感動的だ。死んだ人たちは、恨みなどの激しい感情から解放され、それぞれの役割や反省点を自覚している。生まれてくる前に、今の人生を登場人物たちが話し合って決め、役割を演じ、それぞれの目的に合った人生を、それぞれが主人公として生きているとか。人生は舞台であり、その仕組みがわかると生きるのがずいぶん楽になる2021/12/24

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