ハーレクイン・ディザイア サマー・スキャンダル〈３〉

マン，キャサリン〈Ｍａｎｎ，Ｃａｔｈｅｒｉｎｅ〉/マッケイ，エミリー【作】〈ＭｃＫａｙ，Ｅｍｉｌｙ〉/早川 麻百合【訳】

ハーパーコリンズ・ジャパン（2011/08発売）

• サイズ 新書判／ページ数 157p／高さ 18cm
• 商品コード 9784596514684
• NDC分類 933
• Cコード C0297

内容説明

再会したニコラスに、ヴァネッサは冷たい言葉を投げつけられた。無理もない。一年前私は、彼を愛していないふりをした。本当は、彼が恋しくてたまらなかったのに。今だって…。彼が私をスキャンダルの女王だと誤解したままなら、それで構わない。「もう一度私をその気にさせてごらんなさい」ヴァネッサは挑発した（『ひと夏の関係』）。コナーは友人と訪れたバーで、絶世の美女に目を奪われた。彼女はお堅いことで有名な、上院議員の令嬢ブリトニーだという。いくらおまえでも彼女は絶対落とせない―そう言い切る友人の言葉にがぜん闘志を燃やし、コナーは豪語した。一週間以内に彼女を誘惑してみせる、と（『誘惑ゲームの最終章』）。

著者等紹介

マン，キャサリン［マン，キャサリン］［Ｍａｎｎ，Ｃａｔｈｅｒｉｎｅ］
大学では演劇を学び、卒業後は小さな町の新聞社で働いたり、教職に就いて演劇学校の校長をつとめたりした。その後、ロマンス小説の執筆に取りかかる。ＲＩＴＡ賞受賞作家

マッケイ，エミリー［マッケイ，エミリー］［ＭｃＫａｙ，Ｅｍｉｌｙ］
ロマンス作家。これまでに数々の賞のファイナリストにノミネートされている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちゃろ]

⭐⭐2話構成なんだけど、一話目が喧嘩別れで終り。2話目に少し登場するけど、続きでもなく消化不良気味。

2013/10/31

[Mari]

★★★☆

2012/02/25

[ぽむのき]

原作もこの通りなのかしら。これは困るよ…。

2012/01/16