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放送大学教材
データベース

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595317422
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C1355

目次

イントロダクション―データベースとは何か
私たちの周りのデータベース
データベースの仕組み
データベースの歴史
データベースの動作環境
データベースにおける概念設計
リレーショナルデータモデル
データ操作
正規化
データベース言語―データの定義と操作
データベース管理システム
データベースの発展技術

著者等紹介

辻靖彦[ツジヤスヒコ]
1974年埼玉県に生まれる。1998年東京工業大学工学部情報工学科卒業。2004年東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。信州大学高等教育システムセンター・特別研究員、メディア教育開発センター・准教授等を経て、放送大学教養学部・准教授、日本女子大学・非常勤講師

芝〓順司[シバサキジュンジ]
1989年上智大学文学研究科教育学専攻博士後期課程単位取得後退学。2016年筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻博士後期課程修了。博士(システムズ・マネジメント)。放送教育開発センター・助手、メディア教育開発センター・准教授等を経て、放送大学教養学部・教授、熊本大学大学院社会文化科学研究科客員教授、上智大学非常勤講師、駒澤大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

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データベースまわり、その他いろいろの本。特に、データベースの歴史記述が興味深かった。データベースという言葉の由来は、1950年代に米軍が情報基地を集約し、これをデータベースと呼んだことに端を発する。ソ連の人工衛星打ち上げ成功はアメリカに衝撃を与えた(スプートニクショック)。ソ連に核爆弾を落とされかねない危機感が、一方で分散型のシステム(→ネットワーク)構築を促進し、他方で、宇宙開発技術発展のために大量のデータをさばく必要に迫られ、データベースシステムの構築が促進されたとのこと。2024/04/05

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