目次
心的現実とイメージ
昔話・御伽噺と心理臨床
ユングの個性化過程とイメージ
夢分析
人間とイメージ表現
バウムテスト
風景画(風景構成法)
絵画療法(自由画の描画療法)
箱庭療法
コラージュ
イメージと身体―音楽・ダンス
心理劇―ロール・プレイング法
イメージから見る人生・1―エドヴァルド・ムンク
イメージから見る人生2―自然、とくに河川の視点から
イメージと心理療法の器
著者等紹介
小野けい子[オノケイコ]
1948年愛媛県に生まれる。1978年京都大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程単位修得満期退学。現在、放送大学教授・臨床心理士。専攻は臨床心理学
佐藤仁美[サトウヒトミ]
1967年静岡県に生まれる。1991年日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了。現在、放送大学准教授・臨床心理士・芸術療法士。専攻は臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ktmkktaa
9
同じ物事に対して、人によって見方や捉え方、抱くイメージは異なる。意識していることは言語化出来るが、無意識領域にあるものは言葉に出来ない。しかし、絵画や創作、夢などに意図せず表現され、創作的契機が精神を癒すことに繋がる。イメージを用いた心理療法について、そしてカウンセラーの器について。。。興味深く非常に面白かった2014/05/06
お茶
1
まさかムンク晩年の作品が出題されるとは、、、2019/07/29
オランジーナ@
1
よくわからなかったイメージがあります。2015/10/01
あやぴ
1
意外と愉しかった。成績も特Aがついた。父の脳の活性化のヒントを得られた。これがきっかけで4月から福祉講座を学ぶ決断できた。2011/08/29
まーじなる
0
4.8/5
-
- 和書
- 秘書の目