放送大学教材 哲学への誘い

佐藤康邦

放送大学教育振興会（2008/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 268p／高さ 21cm
• 商品コード 9784595308154
• NDC分類 100
• Cコード C1310

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[nchiba]

１３年度履修科目。とりあえず通読。論理とか倫理とか社会とかそういうイメージが強い哲学。文学とか絵画を通してみるという僕にとっては新しい見方が面白かった。でもやっぱりなかなか難しい。

2013/03/24

[Noboru]

放送大学の教科書でした。

2012/01/01

[オランジーナ＠]

絵画と哲学は難解でしたが他はわかりやすいです。

2015/02/04

[ととろ]

2014年度第1学期履修。大きく括ると三部構成で、古代ギリシアの歴史書と悲劇、近代国家論（特にヘーゲル）、文芸・絵画の哲学に分けられる。あくまで受講者に哲学という分野に関心を持たせる為に構成した内容であって、概論的な内容ではない。古代ギリシアへの関心が増進したため、次学期は同教授の『西洋哲学の誕生』を履修しようと思う。

2014/08/03

[かーかーちゃん]

２５年２学期。哲学とは何なのか、というところはよくわからなかった（わたしの読解力の問題かな）。哲学というひとつの視点でいろいろ紐解いていくというところは興味深いかも。心理学と哲学のまんなかがあればなぁ、あるのかな。

2014/02/01