出版社内容情報
1日1分、名文を音読すれば
五感が刺激されて活力アップ!
『雨ニモマケズ』『風の又三郎』『檸檬』など
国語の教科書で学び、慣れ親しんだ名文の数々。
この名文を口に出して読むことで脳が活性化され
「ストレスを解消」
「活力アップ」
「認知症予防」
「情緒が豊かになる」
などのメリットがあります。
1日1分の音読で活力をアップしましょう!
精神科医・古賀良彦氏も提唱!
【内容】
第1章 元気になるテンポの音読
第2章 リフレッシュする音読
第3章 心が落ち着く音読
第4章 日本語のリズムを楽しむ音読
今日から読みたくなる名文が満載!
内容説明
声に出して読むのがどんどん楽しくなる!脳を活性化、ストレスを解消、認知症予防。
目次
第1章 元気になるテンポの音読(雨ニモマケズ 宮沢賢治;荒城の月 土井晩翠 ほか)
第2章 リフレッシュする音読(初恋 島崎藤村;かなりや 西條八十 ほか)
第3章 心が落ち着く音読(智恵子抄 あどけない話 高村光太郎;吾輩は猫である 夏目漱石 ほか)
第4章 日本語のリズムを楽しむ音読(通りゃんせ 作者不詳;俳句 小林一茶 ほか)
著者等紹介
山口謠司[ヤマグチヨウジ]
1963年、長崎県生まれ。大東文化大学文学部教授。大東文化大学大学院、フランス国立社会科学高等研究院大学院に学び、ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て現職。専門は書誌学、音韻学、文献学。和辻哲郎文化賞を受賞した『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社インターナショナル)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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