目次
第1章 日本での日常、ときどきラムザイヤー教授の論文(体が、韓国の冬を「覚えて」いた;兵役の基礎軍事訓練で鍛えられた「冷気耐性」 ほか)
第2章 日本の美しさと韓国の黒歴史(日本で知った「洗濯物を日差しのもとに干す喜び」;なぜ日本ではこんなにも多くの「匂い」が認識できるのか ほか)
第3章 最大にして最強の「日韓比較論」(整体に通う;風俗マッサージの普及で韓国のアンマ市場は大きな打撃 ほか)
第4章 人を「地縛」する韓国、「キズナ」を尊ぶ日本(日常補完計画;外国人に一切の差別なく全ての政策を行ってくれた日本に敬意 ほか)
新書版のための新章 道徳も法律も、「自由な国」のために存在する(ラムザイヤー教授の反論;「経済的ジレンマに対処するためのもの」 ほか)
著者等紹介
シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ。韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ。「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』ほか、著書は70万部超のベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TakeROC