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内容説明
身近にある草花の飾り方や行事に合わせて楽しむ季節の彩り方など、気負わず、暮らしに花を取り入れるアイデアがいっぱいです。
目次
春
梅雨
夏
秋
冬
しつらいカレンダー
しつらいはいつもの場所で
ありのままの姿を訪ねて
花と仲良くつきあうために―道具と基本
著者等紹介
平井かずみ[ヒライカズミ]
フラワースタイリスト。「ikanika」主宰。インテリアショップ勤務を経て、挿花家・谷国子氏に師事。“しつらえる”という感覚を大切に、暮らしのなかに季節の草花を取り入れる「日常花」を提案。東京・自由が丘「caf´eイカニカ」を拠点に、花の会やリース教室を全国各地で開催。雑誌や広告、イベントでのスタイリングや、ラジオやテレビなど多方面で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
17
何となく敷居が高いイメージの「花を活ける」。本作はサラッとお皿に活けるだけどか、飾り気がないのにお洒落でした。カッコつけるから敷居が高くなるわけで、素朴にいけば良いのか。センスが問われますけど。2021/05/24
アズル
10
ローランさんのブーケ作りを読んだ後だと、方向性のベクトルが全く違うことに。こちらの本は生活に花をどんなふうに馴染ませるかがポイントに。今年は、部屋に花を絶やさないようにしたいです。2021/01/12
遠い日
5
野草、雑草の花も、ちゃんと活けられるということ。立派な花器でなくとも、いいということ。平皿だって一輪を置いて活ける。たくさんのアイデアをいただいた。干し花はわたしも偶然にそうなったことがあって、結構きれいな色が残ったので、ここで作り方をきちんと確認できてよかった。花のある暮らしを少しでも実践したい。2020/10/08
ichigomonogatari
3
豪華な切り花ではなく、野に咲く花や実が飾られていてとても好みだった。シロツメクサを見かけると私も冠を作ってしまう。2022/04/09
kaorun
1
小さな野の花でも素敵になるのがすごい。本の紙質がすごく好き。2020/01/10