出版社内容情報
<緊急出版! シリーズ累計47万部突破!>
朴槿恵は「魔女」なのか?
彼女が体現した韓国の「闇」を暴く!
韓国憲政史上初の大統領罷免から浮かび上がる「負の群衆心理」、そして新政権の「反日政策」……――歪みきった韓国の根底にある「劣等感」に迫る!
両親を銃弾で失い、隠遁生活を経て、政界への衝撃的な復活を果し「選挙の女王」として君臨するも、「チェ・スンシル・ゲート」で弾劾、罷免、逮捕・拘束の末路を辿った朴槿恵。彼女と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の〈最新動向〉を、韓国人である著者が激白!
【目次】
第一章 朴槿恵の罪と罰
第二章「天地人思想」と「負の群衆心理」
第三章 韓国の歪んだ「民主主義」
第四章「左派」新大統領で過激化する「反日」
第五章「自己」を亡くした朴槿恵と韓国
【本文「はじめに」より】
魔女の名は、朴槿恵。その国の十八代大統領で、一時は「選挙の女王」とまで呼ばれたカリスマ政治家でした。(中略)
彼女は何をしたのか、国民は何を考えて、何をやったのか? その流れは、この国、大韓民国の現代史そのものでもありました。そう、この国の歴史は、まさに魔女狩りの歴史でしたから。
なぜ彼女を追い出した騒ぎが韓国の現代史と同じなのか。そして、それが何を意味するのか。
シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による?韓論』、第6弾『韓国人による北韓論』(扶桑社新書)、『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』(小社刊)等、著書は47万部超のベストセラーとなる。
内容説明
朴槿恵は「魔女」なのか?彼女が体現した韓国の「闇」を暴く!韓国憲政史上初の大統領罷免から浮かび上がる「負の群衆心理」、そして新政権の「反日政策」…―歪みきった韓国の根底にある「劣等感」に迫る!
目次
第1章 朴槿恵の罪と罰(朴槿恵、その流転の人生;隠遁生活から一転、政界への衝撃的な復活 ほか)
第2章 「天地人思想」と「負の群衆心理」(憲法前文にある「三つの思想」;天:「臨時政府」、地:「統一」、人:「大規模デモによる意志表出」 ほか)
第3章 韓国の歪んだ「民主主義」(韓国民の「群衆心理」を歪めた原因;極端な「二分」を増長させたインターネットの普及 ほか)
第4章 「左派」新大統領で過激化する「反日」(「進歩左派」が圧倒的な支持を誇る「バラ選挙」の行方;大統領候補者同士で勃発した例の「党派争い」 ほか)
第5章 「自己」を亡くした朴槿恵と韓国(韓国の現代史で「原理原則」を守った重要人物はいない;憲法裁判所が下した「大統領弾劾の事由」 ほか)
著者等紹介
シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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