出版社内容情報
法的基盤の脆弱な皇后の位に民間からお就きになった美智子さまがお言葉を失い、そこから立ち直られるまでを描いた渾身の感動巨篇
内容説明
初めて解き明かされる「人間・皇后」の魂の遍歴。軽井沢への深い想い、ベルギー王室との交流など知られざるエピソードで織りなす感動のノンフィクション。
目次
第1章 如何ばかり水を欲りけむ
第2章 その一粒に重みのありて
第3章 高原の花みだれ咲く
第4章 歌ふさくらさくらと
第5章 いたみつつなほ優しくも
法的基盤の脆弱な皇后の位に民間からお就きになった美智子さまがお言葉を失い、そこから立ち直られるまでを描いた渾身の感動巨篇
初めて解き明かされる「人間・皇后」の魂の遍歴。軽井沢への深い想い、ベルギー王室との交流など知られざるエピソードで織りなす感動のノンフィクション。
第1章 如何ばかり水を欲りけむ
第2章 その一粒に重みのありて
第3章 高原の花みだれ咲く
第4章 歌ふさくらさくらと
第5章 いたみつつなほ優しくも