扶桑社新書<br> 夫婦口論―二人で「老い」を生きる知恵

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扶桑社新書
夫婦口論―二人で「老い」を生きる知恵

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  • サイズ 新書判/ページ数 229p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594064686
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

内容説明

結婚生活58年、たどりついた人生の秘訣とは。結婚、家族、教育、信仰、老い、健康法…。作家の二人が、仕事と人生、日本と世界を縦横無尽に語りあった初の本格的夫婦対談。

目次

1 流されない生き方
2 子供に何を教えるか
3 成熟した大人になるために
4 自立した人生のすすめ
5 よき日本人であれ
6 国際社会で生き抜くために必要なこと
7 人生に必要なこと
8 宗教と人生
9 夫婦の生き方・哲学
10 エピローグ―後生へのメッセージ

著者等紹介

三浦朱門[ミウラシュモン]
大正15(1926)年、東京生まれ。東京大学文学部言語学科卒業。日大芸術学部の教職に就くとともに第十五次『新思潮』に加わり作家活動に入る。昭和42年、『箱庭』で新潮文学賞受賞。昭和60年4月~61年8月、文化庁長官を務める。現在、日本藝術院院長

曽野綾子[ソノアヤコ]
昭和6(1931)年、東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。昭和29年、「遠来の客たち」が芥川賞候補となり文壇デビュー。平成9年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞、読売国際協力賞受賞。平成7年12月~17年6月、日本財団会長を務める。現在、海外邦人宣教者活動援助後援会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こまっちゃん

1
躾とは、親の価値観を押し付けるもの。そして強制こそが本物の個性を育てる。まったくその通りだな、と思います。国際社会での日本人のあり方にも頷くものが沢山ありました。2014/01/14

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