出版社内容情報
テレワーク化が進み、紙ではなくファイルで資料を共有し合うことが増えました。その結果、Excelの計算式がヘン、Wordでスペースキーが多用されているなど、ファイルの中身が丸わかり。それが企画自体やその人の評価にも繋がる時代になっています。重要性が増したそれらの資料作りですが、要領さえわかれば難しいことではなく、なかにはたった1秒でスマートに変えるテクニックもあります。資料の内容は良いのに評価されないとお悩みの方は必見です。
内容説明
たった1秒の操作で相手の印象・評価がグッと変わる!資料・企画書を一瞬でスマートにするポイントを一挙公開!!
目次
1章 「文字だらけで読む気も失せる!」を一瞬で読む気にさせる方法(「メリハリをつける」一番確実な方法とは;文書のバランスをサッとつかめるようにする最速の方法 ほか)
2章 百聞は一見にしかず!Excelの達人になれる最速のコツ(セルに収まりきらない文字の処理で書類作成のセンスが問われる;リストをデータとして活用できるようにする ほか)
3章 Excelでグラフの達人になれるとっておきのワザ(数字の羅列をグラフで見やすく数字だけでは資料として見づらい;グラフは修正するのが当たり前 ほか)
4章 Excel方眼紙とはもうサヨナラ!Wordで見やすい文書を作るコツ(読みやすい資料にするための最適な設定;「段落」を理解する ほか)
著者等紹介
中山真敬[ナカヤママサタカ]
1965年、兵庫県生まれ。89年、東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート入社。同社退職後、フリーランスとして活躍。パソコン誌・ビジネス誌などの編集長を歴任した後、ユア・ブレーンズを設立。編集・出版活動のほか、経営コンサルティング、人材育成等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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