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内容説明
生き方を変える?変えない?今こそ仏教。3・11からの生き方指南。
目次
「縁」によって、生かされて(その「縁」を引き受ける;祈りは救い。祈りは元気をいただくこと;ただ、生かされている自分に、ごめんなさい、ありがとう。)
無力さを自覚し、我が身に問う(わからない。それでも、かかわり合う;無力は恥ではなく、無力さを知らないことが恥;「問い」がなければ、答えは無意味)
儚いからこそ、愛おしい(手順を知る;慈しみの言葉が世界を変える;バランス感覚を鍛える)
今、ここにいる「自分」を大切にする(「我慢」という「手柄」にとらわれない;つながりの中でしか生きられない;今の君でいい)
鈍った感覚を研ぎ澄ます(「事実」と「印象」は違う;誰のどんな苦しみも同じ;死を徹底的にイメージする)
著者等紹介
河野太通[コウノタイツウ]
1930年生まれ。臨済宗妙心寺派第三十三代管長、全日本仏教会会長
南直哉[ミナミジキサイ]
1958年生まれ。曹洞宗霊泉寺(福井県福井市)住職、恐山菩提寺院代
釈徹宗[シャクテッシュウ]
1961年生まれ。浄土真宗本願寺派・如来寺(大阪府池田市)住職、相愛大学人文学部教授
田口弘願[タグチグガン]
1961年生まれ。真宗大谷派僧侶。現在、東京・四谷にある『東京坊主Bar』のオーナーを務めつつ、法話講師として活動
小池龍之介[コイケリュウノスケ]
1978年生まれ。月読寺(東京都世田谷区)、正現寺(山口県山口市)住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゴールドまであと951日
テツ
saseri
のち
nizimasu