内容説明
渡辺淳一、村山由佳、西川史子が語る、男女の恋愛。なぜ今、男たちは弱くなり、女たちは強くなったのか。
目次
第1章 植物系男子と肉食系女子の時代
第2章 「男」という性の本質
第3章 恋愛の真髄恋愛の頂点
第4章 恋愛を楽しむ秘訣
第5章 最愛の人が、嫌いな人になる時
第6章 表現者の才能
第7章 「オス」になりきれない男たち
著者等紹介
渡辺淳一[ワタナベジュンイチ]
1933年、北海道生まれ。作家、医学博士。札幌医科大学医学部を卒業。作品は、歴史、伝記的小説、男と女の本質に迫る恋愛小説と多彩で、常に文壇の第一線で活躍している。70年に『光と影』(文藝春秋)で直木賞受賞。80年に『遠き落日』(角川書店)で吉川栄治文学賞を、2003年に菊池寛賞を受賞
村山由佳[ムラヤマユカ]
1964年、東京都生まれ。作家。立教大学文学部を卒業後、会社勤務などを経て、93年に『天使の卵―エンジェルス・エッグ』(集英社)で小説すばる新人賞受賞、2003年に『星々の舟』(文藝春秋)で直木賞受賞。恋愛・青春小説を数多く手がける。09年に『ダブル・ファンタジー』(文藝春秋)で中央公論文芸賞他、トリプル受賞
西川史子[ニシカワアヤコ]
1971年、神奈川県生まれ。現役形成外科医、タレント。ホリプロ所属。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。大学在学中の96年に「ミス日本」を受賞。勤務医として働きながら、各メディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yanae
Kei
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