出版社内容情報
太陽のひみつシリーズ1 太陽とかげ
内容説明
太陽は、とても身近な天体です。太陽は、朝になると出てきて、夜になると見えなくなります。太陽の動きは、かげの動きを観察すると、わかりやすくなります。かげが動くことが、太陽が動いたしょうこになるからです。この本では、1日の中で、太陽がどのように動くのかを、かげの動きといっしょに紹介します。
著者等紹介
藤井旭[フジイアキラ]
1941年山口県山口市生まれ。多摩美術大学デザイン科卒業後、星仲間と共同で那須高原に白河天体観測所を、南半球のオーストラリアにチロ天文台をつくる。天体写真の分野で活躍、国際的に知られている。天文関係の著書も多数。主な著書に『星になったチロ』(ポプラ社)、『白河天体観測所』(誠文堂新光社)など多数。2018年、監修、写真をつとめた「月のひみつシリーズ」(ほるぷ出版)が第21回学校図書館出版賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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