内容説明
いつもいっしょにあそんだり、わらったり…、ときには、しかられたりもするけれど、ぼくはパパがだいすき。ちっちゃなぼくとおおきなパパのゆかいな毎日がたのしい絵本になりました。フランス生まれの小さな絵本シリーズ。2歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっくす
18
5歳息子には文字も少なく失敗したかなーーと思っていたけど、うれしそうに聞いてくれました。大好きなお父さんのお話だったからかな。お父さんのいろんな言動を思い浮かべながらニヤニヤ。お父さんがおもちゃで遊んでいるところは特にうれしそうでした。2016/05/08
たまきら
16
おとんと読むのにふさわしい本です。男の子が読むのに良いんじゃないかなあ。ひげのそりかた、教わらないとね。オタマさんはところどころ「おとんとおなじだ」おとん「そっかなあ」二人の背中を見ていておかしかった。2016/04/30
遠い日
8
「ぼくとパパ」のシリーズ。子どもは親のすることをちゃんと見ているものだ。「気晴らし」なんて、小難しい感情も理解している子どもにびっくり。案外、うちの子たちも、親の心の襞を感じとっていたのかもしれないなぁ。2016/02/26
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
おひげのチクチクが好きな子、嫌がる子それぞれいるけど、イヤイヤしながら喜んでいる子が多いように感じます。2019/05/31
たまごごはん
0
⭐⭐⭐ 赤が目を引く。 我が家はパパ呼びではないので言い換えて読み聞かせした。2020/09/11