基礎からわかる社会学研究法―具体例で学ぶ研究の進めかた

個数:

基礎からわかる社会学研究法―具体例で学ぶ研究の進めかた

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年03月20日 14時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623095285
  • NDC分類 361.07
  • Cコード C3036

内容説明

社会学にはどのような研究の手法があり、関心に沿ってどの手法をえらべばよいのだろうか。本書は、現在の経験的な社会学研究において採用されることの多い研究スタイルを、質的研究と量的研究の二分法を超えて幅広く取り上げ解説する。

目次

第1部 フィールドに出かける(インタビュー調査によって得られた語りを分析する;現場に身を置いて考える―エスノグラフィーという調査法;フィールドワークを通して地域社会を研究する;会話分析でやりとりからフィールドを描き出す)
第2部 文書資料を読む(歴史資料に社会を見出す;新聞・雑誌記事から社会を読み解く;公的な文書資料から社会規範を読み解く;社会のなかの学説をみる―先行研究の「奥」を読む)
第3部 量的データを使う(調査票調査とデータ分析で把握する;公的統計を使って確かめる;二次分析を使いこなす―利用可能なデータを広げるために;国際比較研究に取り組む)