内容説明
たったかたったか、ちいさなクマがはしってきて、ぴょーんとジャンプしたら、ころころころころころがって…。いろんな音でおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本。
著者等紹介
新井洋行[アライヒロユキ]
1974年東京生まれ。二人の娘の父、絵本作家、デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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♡
34
転がることに興味がある人や新井洋行さんの作品が好きな人にオススメの1冊です!息子くんよりも娘ちゃんが喜んでました。娘ちゃんは読みながら、どこまででも転がっていきそうな勢い!‥笑。親子で一緒に仲良く音を楽しみながら、転がることに興味をそそられる素敵な絵本です!2023/02/26
たーちゃん
32
【絵本ナビ】擬音だけで描かれているけれど、子供の心をうまく掴んでくれています。くまの子がりんごを食べたくてころころ転がる様子がとても可愛い。2020/04/28
くぅ
27
途中までまったく興味を示さなかった息子ですが、くまちゃんが坂道をころころし始めてからはよく見ていました。最後はやっぱりギュッ♡最近、このギュッが大好きな息子です。(1歳0ヶ月)2018/06/05
りーぶる
23
オノマトペだけの絵本。娘大ウケ。ぼっこーん、の所はヨダレ垂らすくらい大爆笑。その笑顔が可愛いすぎて何回も読んでしまう(ノ∀`)最後はちゃんとりんごを齧りながらのっしのっし。可愛い絵本です☆(1歳9ヶ月)2018/04/04
にゃんた
16
とにかく黒いくまちゃんがどこまでもころがっていっちゃう音と絵を楽しむ絵本。2019/01/22