パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈3〉タイタンの呪い

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈3〉タイタンの呪い

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  • サイズ A5判/ページ数 450p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784593533886
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

ポセイドンの息子パーシーは、訪れた寄宿学校で怪物に捕まってしまう。この危機を救ったのは、オリンポス十二神の一人、女神アルテミスだった。しかし、怪物との戦いの最中、アナベスが消えてしまい、その後アルテミスまでも行方不明に…。アナベスとアルテミスを救う冒険には、これまで以上に過酷な予言が下される。果たしてタイタンの呪いとは?パーシーは無事二人を助けることが出来るのか―。アメリカ探偵作家クラブ賞受賞の実力派ミステリー作家による、現代のアメリカを舞台にギリシャ神話の神々や怪物が大暴れする異色ファンタジー。神々総登場のシリーズ第3弾。

著者等紹介

リオーダン,リック[リオーダン,リック][Riordan,Rick]
1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。テキサス大学で英語と歴史を専攻。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞した実力派ミステリ作家

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学を講じ、ヤングアダルトの分野を中心に精力的な翻訳活動を行なっている

小林みき[コバヤシミキ]
1968年生まれ。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院修士課程修了。シモンズカレッジ(米国マサチューセッツ州)大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワッピー

33
シリーズ三作目突入。新たに発見されたハーフのふたごビアンカとニコを守る闘いでアナベスは攫われ、パーシーに新たな敵の脅威について警告を与えたアルテミスも消息を絶つ。不吉な予言とともにアルテミス配下のハンター隊3名と松の姿から復活したタレイア、グローバーは冒険の旅に送り出され、パーシーもこっそり旅立つのはお約束。ゾンビ軍団の襲撃をかわしつつ、謎の将軍と相まみえたとき、パーシーの両肩にとてつもない重荷が託される・・・。ふたごの正体、出会いと別れ。仲良し天馬ブラックジャックのナイスフォロー、怪物の意外な正体と ⇒2023/10/28

Yuna Ioki☆

17
読み進んでいくうちにどんどん世界が広がっていく。ギリシャ神話関連で知らないことが出てくる度にネットで調べながら読むとわかりやすい。私もパーシー達と一緒に冒険をしているかのな高揚感。次はどうなるのかとページをめくる手をとめることが難しい(*´∀`*)天を支えているアトラスが将軍だったのはちょっと驚いた(笑)児童書と侮るなかれ。2013/10/14

シュウ

11
ルークのやり方は誉められたものではないけど、味方に追い詰められている感じがする。パーシーとタレイアはどうなるかと思ったけど、まさかそうなるなんて。新たに登場したニコは今後和解できるといい。予言は果たしてどういう形になるのか。2020/11/22

もくもく。

10
3巻目に入り、グッと登場人物の深みが増して、やったら面白くなってきたピータージャクソン! 正直言ってこれまでは、かのハリーポッターに似ている箇所が鼻について、少し残念な気持ちで読んでいた節があるんだけど、今回は違った! 現代アメリカと古代ギリシャを無理くり結び付けている設定も、所々に出るアメリカンジョークも、人間より人間っぽい神々も笑、なんだか全てがしっくり回り出したように思える。 毎回各章の最後に謎が一つ明かされる様な分かりやすい作りになっていた所も心地よかったなと。 次も楽しみ!(o^^o)2021/01/29

サロメ

8
敵の姿がだんたんと判明してきて、待ち受ける運命もだんだんと深刻化してきた。真の敵の正体は?本当に旧世代の王なのか?新たなキーパーソンの登場でますます目が離せなくなった。 しかし、この物語に出てくるオリュンポスの神々の設定は非常にユニークで面白い。商売上手で常に携帯をいじくるビジネスマン風のヘルメス。アロハシャツに半ズボン、スニーカー姿のポセイドン(ヨットを操るモナコの金持ち風)、いかついバイクを乗り回すマッチョなアレスなど。予言と芸術の神アポロンの俳句のセンスには脱帽です。アイポッドの句には座布団3枚。2011/09/05

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