内容説明
本書は、これまであまり知られていなかったウォルト・ディズニーの成功に至る長い道のりを、兄ロイや家族、スタッフとの関係もからめて、わかりやすく浮き彫りにした一書です。
目次
ミッキー誕生
初めての熱狂
父イライアス
カンザスシティー
中央舞台
自立への戦い
ビバ、フランス
カンザスシティーのスター
「ラフォグラム」の盛衰
ハリウッド
ウェディング・ベル
流れ作業
ミッキー
またしても裏切りに
立ち直り
大成功
パパ
「白雪姫」
悲劇〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君
1
現代だと足元をすくわれるだろうけど、ウォルトが今も現役だったらどう価値観がアップデートされていたのか気になる。巻末の石ノ森章太郎のコラムもよかった。2023/05/15
どん
0
この本を読んで大切だと思った事。一つでいいから自分の得意な事、好きな事を持つこと・失敗を恐れず何事にも挑戦する事・ポジティブ精神。2012/10/21
