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出版社内容情報
京都の街をめぐりながら、たくさんのなぞなぞに挑戦します。京都のさまざまな名所や、和の風物にくわしくなれちゃう絵本です。
2018年7月刊。
石津ちひろ[イシズチヒロ]
著・文・その他
もりゆか[モリユカ]
イラスト
内容説明
おさるのまさるくんとなかよし一行が、なぞなぞに挑戦しながら、京都の街をめぐります。京都の名所や、和の風物にくわしくなれる絵本です。
著者等紹介
石津ちひろ[イシズチヒロ]
1953年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。詩人・翻訳家・絵本作家。『なぞなぞのたび』(ボローニャ児童図書展絵本賞)『あしたうちにねこがくるの』(日本絵本賞)『あしたのあたしはあたらしいあたし』(三越左千夫少年詩賞)など著書多数
もりゆか[モリユカ]
1991年滋賀県生まれ。京都市立芸術大学大学院修士日本画専攻修了。第1回・第2回MOE創作絵本グランプリ連続入賞。初めての絵本作品は『京都 和のなぞなぞ絵本』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんた
23
なぞなぞ多いわ。全部答えようとすると疲れます(笑)。 いかにも京都な絵本はいいんだけど。 渡月橋のページ、台風被害を思い出しちょっとしんみり。2018/09/12
mntmt
17
うかうかしてると間違える。2018/10/14
昼夜
15
暖かい優しい絵、見てるとほっこりして癒されますし京都に行きたくなりますね。2018/07/04
ヒラP@ehon.gohon
12
なぞなぞの本を次々出される石津ちひろさんの京都バージョン。 京都にまつわる進行ですが、連発されるなぞなぞは京都を知らなくても大丈夫です。 ちょっと機械的な展開で、絵本としての面白味には欠けるかもしれません。2019/10/24
遠い日
9
はんなりまったり、京都を満喫できるなぞなぞ絵本。京都にちなんだなぞなぞばかり。大人だと簡単過ぎるけれど、京都特化の問題は、子どもたちにはちょっと難しいものもあります。京ことばを声に出して読んでみるのは、いいかもね。2018/09/14
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