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出版社内容情報
戒帝国から攻め入られた火の部族を助けたことで、緋龍王信仰の厚い民に、ヨナや四龍の存在が知れ渡る…。そしてそれはスウォン、ケイシュクの耳にも…。ヨナたちはテジュンにより、彩火城に身を寄せることになるが、そこへ国境警備の為にケイシュクが訪れ…!?
2018年11月刊
草凪みずほ[クサナギミズホ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
さわかの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
32
テジュンの実家が楽しいの巻。そろそろお話も中央に戻ってきつつあるのかな?2018/12/15
るぴん
22
レンタル。初登場時は鼻持ちならない奴だったのに、テジュンはいい奴になったな〜‼︎母上様も素敵。高華国との問題が片付いたと思ったら、次は戒帝国。また攫われたり四龍達が大怪我を負ったりする予感…。なかなかすんなり進まないのね。2019/01/09
陸抗
21
ヨナにとって四龍とハクとユンは、大切な家族で仲間なだけで、後は困ってる人を助けたい。ただそれだけなのに、勘ぐられてしまうのか。火の部族の兄弟と母親の動きが良かった。テジュンもすっかり立派になって。ケイシュク参謀の動向で、ヨナ達だけでなく国自体も危機に晒されそう。2018/11/23
多津子
15
戦火は拡大し散らばっていた出来事が、人々の視線がヨナたちに集約されつつある28巻。追われるのも怖いが、熱狂的な人々も恐ろしい。許さないことと復讐しないことは違う。ハクじゃないが、ヨナはやはり格好いい。相変わらずシリアスと笑い所のバランスが絶妙な上に、ヨナとハクの関係性の変化も楽しめる。緋龍王の秘密もほんのり浮き上がってきて、益々続きが楽しみだ。こんなに巻数を重ねているのに、中だるみを感じない漫画も珍しい。2018/11/25
芽依*
14
テジュンは憎めない人だしイグニ様も良い人で良かった。いつも狙われる立場になるヨナたちは、それと同じくらい助けてくれる人たちもいる。2019/12/13